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あしたを行き抜く為に…小学校は公立?私立?メリットデメリットは!?

子供がまだ小さい頃って親も子供も身の周りのことでいっぱいいっぱい☆どこの保育園に通ってどこの小学校に通って…どんな習い事をさせて…小さい子供がおられる御家庭であれば子供と一緒に将来の事を考え今後の生き方をある程度決めて行く訳ですが☆

 

それで子供の人生が決まってしまうので親の立場としては絶対に失敗をしたくないのが本音だと思います☆各家庭の子供として生まれてきた時点である程度の人生は決まっています☆音楽関係のお仕事をされてる親であれば音楽関係…スポーツ関係であればスポーツ関係の人生を親に影響されて自然と歩むことになるかと思います(ⓛωⓛ;)

 

ですがその中でどう生き抜いて行けば良いのか…どうすれば「生まれて来て良かった☆」って思える人生を歩む事が出来るのでしょうか☆それは誰にも分かりません(。_。)放っておいても将来的に成功する子もいれば、こんなに一生懸命に頑張ったのに全く報われなかった…という結末がこの先に待っているかもしれません☆

 

親は熱心だけど子供は消極的

 

そんな御家庭もあると思います☆某・有名野球選手の「努力は必ず報われる☆もし報われない努力があるのなら、それはまだ努力と呼べない。」という言葉があります☆それを聞いて皆さんはどのように受け取られますか?普通であれば「そうか!よしっ!絶対に諦めずに努力しよう☆」と前向きに努力するように考えるかもしれません☆でも、そうそう思い通りに行かないのが人間☆もし「報われなかった努力を無駄にしない為に報われるまで努力し続けなければならない人生なんて…」と受け取ってしまう人だって居るかもしれません☆(;>д<)

 

性格は十人十色☆捉え方も人それぞれですが…ほんの少しの努力で報われる子もいれば一生懸命努力しても報われない子もいます☆そこに辿り着くまでが大事だと自分も思いますが最終的には「結果が全て」です(;>д<)それならば少しでもほんの少しの努力で報われる子になれるような環境を親である私達が用意して道標になってあげなければなりません☆

 

「親に敷かれたレール」

 

ごもっともだと思いますが子供がある程度の自我が芽生えるまで…自分で物事を選択できる事ができるようになるまで…そのレールを敷いていてあげないと子供は転んで、迷って、進めなくなります☆ 

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子供の人生を左右する「分岐点」と言えば「保育所のままか?幼稚園にするか?私立か?公立か?」ということと「小学校は私立か公立か?」など、まずはその辺りから考えると思います☆ 

 

保育所については過去に比較して考えました☆

現在、上の子は認定こども園の2歳児クラスに在籍しています☆そこは人気がある園で少し敷居が高いとの噂だったので入れるかどうか心配でしたがタイミング良く今年度から「認定こども園」になることによって募集定員の人数が増え楽々入る事が出来ました☆

 

なにせ今年の3月までは普通の「幼稚園」で入園するのにも面接があったり募集定員が「たったの5名だけ」だったりと入るのだけでもかなり難関だったからです(ⓛωⓛ;)なので本来であれば入園するまでに面接の練習などする必要があったわけですがそれが必要なくなり市の審査だけで入ることができました☆

 

上の子が入れた事により来年に保育園へ入園予定だった下の子も同じ所へ一緒に入園できる確立がグッと上がりました☆入園については予約もできるようで予約は既にしているのですが事が上手く進むかどうかは来年にならないと分かりません(;>д<)

 

上手く進めば来年の2月に入園…もしそれが無理なら4月に1歳児クラスの方へ入園予定です☆(あくまで予定☆)基本的には入れるようになるだろうと聞いてますが入れなかった場合も想定しています☆

 

現在はここまでが自分達が敷いたレール☆

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なので今回は次のレールへ☆

小学校の入学を視野に入れて行きます☆

 

子供はまだ3歳3ヶ月…小学校の事を考えるのはまだ早いかと思われる方も居られるかもしれませんが子供の成長はあっという間です☆そんなの「気付いたら既に手遅れだった」なんて言い訳にしかなりません☆他にも「まだ考える段階じゃなかった」なんてのも言い訳です☆

 

別に早く考えていたって良いじゃない☆

考えるだけならタダ☆

情報収集するのもタダ☆

 

タダなので時間をかけてゆっくり、じっくりと考えても良いと思います☆公立の小学校であれば何も迷わずに入る事が可能ですが問題は私立!私立の小学校へ通わせるのが目標であればそれを達成するために子供がそれなりのレベルに達しておく準備をする必要があります☆

 

「ひらがなは全て読める」

「好きな歌は歌える」

「数字が数えられる」

「自分の名前が書ける」

「ひらがなが半分くらいまでかける」

「鉛筆や箸の持ち方がきちんとできる」

「トイレは一人でできる」

 

など他にも常識的なこと等を含め、ある程度の事ができるようになっておかなければなりません☆親からしてみればなんだ簡単じゃないか☆と思いますが子供にとっては苦手な事もあると思います☆それを小さい内から身に付けておくのも準備の一つといえるでしょう☆

 

ってな訳で「まだ考えるのは早い」といった意見は全面却下で早速参りましょう☆(笑)この下の記事を投稿した時点では公立の小学校へ行かせる予定で書いております☆

当初は家の近くにある公立の小学校へ通わせる予定でしたが地元の人から情報収集をしていく中で「低学年は学級崩壊しているクラスがある」とか今は「良い先生が居ない」とか聞いて少し心配になり考え直すことにしました(;>д<)

 

今住んでいる家の土地選びも近くに小学校と中学校があるからという理由で選んだのに☆まぁ職場が近いというのが選んだ一番の理由なんですけど(笑)近くの保育園に通わないどころか小学校と中学校にも現時点で「通わない」という選択肢が出てくるとは…

 

全く持って予想外(笑)

 

では小学校の「私立」と「公立」ではどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか!?まずはメリットから順を追って行きたいと思います☆

 

◆私立小学校のメリット

小学校受験で合格すれば内部進学ができる☆

小学校受験はまだ敷居が低いイメージはありますが中学校受験となると少し敷居が高く感じます☆入学試験という重く辛い体験をせずに高校や大学まで進学できる学校は少なくありません☆

 

◆のびのびとした環境

受験の心配がないので焦ることなく落ち着いて勉強したりスポーツに打ち込むことができます☆更に小学校受験に失敗しても公立の小学校が受け皿としてあるので安心できることが最大のメリットです☆


◆教師の質が高く転勤が無い

私立では生徒を自らの努力によって集める必要があります☆そのため多くの私立小学校では独自のカリキュラムを作成し設備の良さなどをアピールして生徒を集めることへと繋げます☆また私立では教科ごとに専任教諭を置く場合が多く芸術性が高くなる可能性が高いです☆しっかりした優秀な先生が多く公立と違って転勤がないので指導に対する責任感が強いのも魅力かもしれません☆ 

 

◆育ちの良い友だちに恵まれる

多少なりとも子供を選んでいるので教育熱心な家庭が多く子供のしつけが行き届いていて常識的な善悪の判断が身につけることができる☆家庭環境に恵まれているお子さんが多く乱暴な子がいないので安心して通わせることができる☆また中には小学校から大学卒業までずっと同じ仲間と過ごすことができるメリットがあります☆ 

 

◆私立小学校のデメリット

◆授業料が高額である

入学手続き金が高額であるだけでなく授業料や実習費、設備費など総合的には結構な金額を支払うことになるため私立の小学校へ通わせるためには世帯の年収が最低でも600万円以上は必要となってくるようです☆高い授業料を無理して払ってまで通わせる事に何のメリットもありません☆世帯の子供の人数にも影響してくるのでそれなりに収入がある御家庭は別として子供が多いと全員を私立の学校に通わせる事は難しいです☆

 

◆住む場所によっては通学が困難

徒歩では通えない距離だと交通機関を利用して通学する必要があります☆親が送迎する事が出来たりスクールバスがあれば問題ありませんが交通機関を使う場合は通学に時間がかかるため帰宅が遅くなり塾や習い事の時間の確保が難しくなります☆

 

◆昼食がお弁当の学校が多い

給食やお弁当注文のできる学校が増えてますが弁当の学校が多いです☆ワーキングマザーであったり下に小さな子供がいるお母様は大変になってきます☆夏は食材の痛みが気になりますし通学時の荷物としても重量のある物なので親にも子供にも負担がかかります☆

 

◆友達付き合いは親に頼る必要あり

生徒の居住地が広範囲であるため気軽に集まる訳には行かず多くは休日に約束をして遊ぶことになるためスケジュール的にも距離的にも保護者の介入が発生します☆保護者の多忙さや子供だけを預けることに遠慮があるといった事情で遊びたくても遊べる機会を逃してしまう事があります☆

 

◆校風や友達が合わないと苦労する

先程のメリットの中で「小学校から大学卒業までずっと同じ仲間と過ごすことができる」と言いましたが逆にそのお友達と合わない場合は逃げ場がないので校風であったり人間関係であったりで馴染めない子にとっては本当に苦痛でしかありません☆そのため中学に上がる時に学校を変える子供も居るようです

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◆公立小学校のメリット

◆比較的自由で伸び伸びと過ごせる

勉強や校則に関して私立ほど厳しさがなく緩いため伸び伸びと過ごすことができる☆

 

◆保護者同士の付き合いが楽

学校の行事に参加する際は着飾らなくて良く保護者同士で気楽に付き合うことができる☆

 

◆色んな環境の友達が居るため刺激になる

子供にとってはメリットでもありデメリットでもあるところですが良い意味で揉まれて育ちます☆乱暴な子、大人しい子、積極的な子と人間関係で困惑することもあるかもしれませんが心が鍛えられ社会に出た時に辛抱強くなれます☆

 

◆地元近所の友だちが増える

近所の子供が友達になるため、その友達の兄弟や姉妹とも遊べて交流の輪が広がります☆学童保育もあり放課後遅くまで遊んでいても家が近いという安心感もあります☆

 

◆学費が安い

私立に比べてかかる費用が安いため家庭の経済状況を気にすることなく何人でも通わせてあげることができます☆

 

◆公立小学校のデメリット

◆低学年から学級崩壊

最初の方でも述べたように低学年では授業を聞いてくれず動き回る子供達に手を焼きます☆その度に授業を中断することも多々あり授業が中々進まない事があります☆

 

◆素行の悪い子供もいる

普通に育ってきている御家庭のお子さんからしてみれば行儀が悪かったり言葉遣いが悪い子供が居ると不快に思うことも多々あると思います☆なるべく関わらない方が懸命…といった生徒が居ます☆

 

◆非常識な保護者が居る

子供の自由度もそうですがそれに比例して保護者の付き合いの自由度も高く常識が無い保護者もそれなりにいるのが現状です☆給食費を滞納している御家庭も少なくないようです☆

 

◆成績の良さが重視されない

成績の良さが重視される機会が少なく逆に成績が良すぎたり個性が強すぎたりしているとイジメや妬みの対象になってしまい子供は苦労してしまいます☆なので無理をして周りに合わせようとして結果、子供の才能を潰すことに繋がります☆

 

◆マニュアル教育

基本的な教育が受けられるだけで特別な教育が受けられません☆クラスの中で勉強がデキる子とデキない子がいた場合はデキない子に合わせた指導になってしまうので進学に向けた対応が後手になってしまいます☆

 

◆先生のアタリやハズレがある

公立は3年おきぐらいで先生の転勤があるため担当の先生が頻繁に変わる上に当たり外れもあります☆厳しすぎる先生や頼りない先生など担任の指導力やヤル気次第で大きな差が出てしまいます☆個性を伸ばすような教育はできにくいと言えます☆

 

以上ですが他にも学校によってメリットとデメリットが様々あるため子供の性格や素質に合わせて「私立」にするか「公立」にするか選んでいくと良いでしょう☆我が家は現時点で「私立」に絞ります☆

 

まぁ最初から「公立」で絞ってあるのであれば、私立に行った方が良いかとか悩む必要は全くありませんもんね☆(笑)さて、小学校は「私立」へ通わせたいということが決まりましたが現在、住んでいる学校にはどんな私立小学校があるのか!?いくつ学校があるのか!?また通える距離なのか!?気になる受験内容は!?

 

それはまた次の機会に☆

「2年後…私立小学校の受験に向けて☆学校の選定☆」

へと続きます☆

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