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自分に合った机と椅子の高さや家具の選定

営業など外周りが多いお仕事の方にはあまり関係ない話かもしれませんがデスクワークでいつも椅子に座って仕事をされている方にとっては耳寄りかもしれません。

 

椅子と机の高さに関するお話ですが自分の身体に合った「椅子の座面」と「机の高さ」があるのはご存知でしょうか?私は全く知らなかったですし気にしたことも無かったです。しかも「書き仕事を行う場合 」と「キーボード作業を行う場合」でも合う高さが変わってくるようで(なんですと?)

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※170cmの場合
座面高=身長×0.25-1 =41.5cm
机の高さ=身長×0.25-1+身長×0.183-1 =71.61cm


座面高というのは床から椅子のクッションまでの高さ。机の高さはそのまんまですね。床から机の上までの高さです。一般的なデスクはだいたい床から70cmの高さで設計されています。これはJIS規格で定められた「平均的な成人男性」にフィットしやすい高さだそうです。書き仕事をしながらキーボード操作をするってのは無しで考えても適正な机の高さと椅子の高さが分かるだけでも日々の仕事での疲れや作業効率が変わってくるかもしれません。

 

気になる方は一度試してみてはいかがでしょう職場での机の高さ、椅子の高さ…合ってないかもしれませんよ。家のカウンターデスクの高さを測ってみたら70cmになってました。私の職場の机と椅子の高さは丁度良かったです。それで疲れにくいのかぁ~とここで初めて気がつきました。(かなり遅いです)


それを踏まえた上で新しい家のダイニングに置く家具は見た目より機能と実用性を重視した展開に。ダイニングテーブルは昇降機能が付いたテーブルを選択しました。なぜならテーブルの高さが自由に変えられるので子供にあった高さにもできるし私達夫婦に合った高さにもできるからです。以前つかっていたテーブルは子供の身長に合わなくて使い辛く…高さが変えられるものが良いなぁ~って思ってたんです。

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そして椅子は子供たちが座るであろう側にはファミレスとかでよく置いてあるようなソファー型の椅子を買いました。椅子が一つ一つ独立していると引きずったりすることで床に傷が入るからですね。でもソファーみたいな感じの椅子なら簡単に引きずることはできませんし高さはテーブルで変えられるので全く問題ないんです。

 

そして夫婦が座るであろう側の椅子は昇降タイプで回転する肘付きダイニングチェアを2脚選びました。テーブルは子供の身長に合わせることはできますが夫婦の椅子の高さを好きな高さに変えられるメリットがあるからです。そしてまだメリットがあります。

 

ダイニングテーブルを置く予定の場所のすぐ後ろにあるLDカウンターで子供が勉強する時にこの椅子がそのまま使えるからですね。椅子は何個も必要ありません。食事用の椅子、勉強用の椅子と用意していたら嵩張りますし邪魔になるだけですからね。

 

必要な数を最低限の数で最大限利用するとが大事なのかなと思います。

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