最近何かとニュースになっている老後の年金2000万円問題☆四つ葉は老後のことは特に気にはしていませんが人生ももうすぐ折り返し地点ですので☆そろそろ老後の事を考えておくのもいいんじゃないかと思って便乗して!?調べてみました☆(笑)
そもそも年金だけで老後を生活していけるなんて思っている人居るんですかね(;>д<)自分達の親を見ていればやっていける訳ないのは分かることでしょう☆
老後を悠々自適に生活していくためにはある程度の蓄えは確実に必要となってきます☆とか言いつつ四つ葉は退職金をアテにして踏ん反り返っておりますがっ☆(笑)
銀行や手元にあるお金、皆さんはどうされているでしょうか!?ただ貯めているだけですか!?もちろん貯蓄しておくだけでも良いですし、いざという時の為にとタンス預金していたり…ヘソクリを持っていたりするでしょう☆
四つ葉は基本的に小遣い¥0円改革!?を推進しているのでそんな物はありません☆(笑)
お小遣い!?
そんなんいりまへんw
子供じゃあるまいし☆
というのが四つ葉の持論です☆と言いつつ、お金を自分で管理しているのである程度の余裕が毎月出るようにはなっております☆
2年前の我が家の家計簿☆
非常に大まかな計算ですが現在では下の子が保育所に通っていたり習い事が増えているので出費は「¥23万円前後」といったところでしょうか☆10月からは保育料が無償になるのでそこら辺がもう少し楽になるかもしれませんね☆
我が家はオール電化住宅なため光熱費が非常に安く済んでいます☆水道代の請求も2カ月おきに来てますが現在では¥3,000円も行きません☆
電気代は太陽光発電のおかげでマイナスになることはありませんし通信費の携帯代は格安携帯を契約しているため夫婦で¥5,000円いくかいかないかぐらいです☆
ある程度の余裕はできるけどそのまま銀行に預けているだけではもったいない☆そう思っているそこのアナタ!!
確定拠出年金!!やっちゃいませんか☆
えっ!?なになに!?そんな余裕ない!?
あ~それはスルーで結構~☆(冷ややか☆(笑))
そもそも確定拠出年金とは何ぞや!?
メリットやデメリットはどんなの!?
その前に自分が将来どれぐらい年金をもらえるのかを知っておく事が重要だと思います☆月々払っているものが「国民年金」か「厚生年金」なのかだけでもずいぶんと変わってきます☆
<例その1>
■旦那さんが20~22まで国民年金☆
その後は22歳から65歳まで厚生年金を支払っている☆
■奥様が20歳から22歳まで国民年金☆
32歳まで厚生年金を払い60歳まで専業主夫☆
この場合はざっと見積もって1ヶ月の年金額は…
¥23万5000円
<例その2>
■旦那さんが20~22まで国民年金☆
その後は22歳から65歳まで厚生年金を支払っている☆
■奥様が20歳から22歳まで国民年金☆
22歳から65歳まで厚生年金を払う☆☆
この場合はざっと見積もって1ヶ月の年金額は…
¥28万6000円
<例その3>
■旦那さんが22~65歳まで自営業☆
20歳から65歳まで国民年金を支払っている☆
■奥様が20歳から22歳まで国民年金☆
32歳まで厚生年金を払い60歳まで専業主夫☆
この場合はざっと見積もって1ヶ月の年金額は…
¥13万円
ちなみに高齢者夫婦無職世帯の平均支出は…
¥26万3718円となってます☆
やっぱり厚生年金は大事なんだなって思いました☆毎月結構な額を取られるだけはあるよ(;>д<)なので厚生年金を現在支払っている御家庭はしっかり払っておいて老後に蓄えてください☆
長年働いている職場であれば退職金などである程度の生活費は賄えるな~って思っています☆(⁎˃ꌂ˂⁎)
そもそも(ideCo)についてはどんなメリットがあるのか四つ葉もサパーリ分かっておりませんでしたので簡単にまとめてみました☆
簡単に言えば始めたら途中解約できない減税できる貯蓄と思ってもらえれば良いのではないでしょうか!?
HPによってはシュミレーションできるところもあるので気になる方は試しにシュミレーションしてみるといいかもしれませんね☆(๑•̀ㅂ•́)و✧
楽天証券が分かりやすかったのでやってみました☆
職業や企業年金があるかどうか…掛け金を月々いくらぐらいにするかどうかなど☆掛け金は「¥5000円から¥1000円単位で設定する事ができる」ので無理なくかけていく事ができます☆
もちろん上限があるので注意してください☆
四つ葉の場合は「¥23、000円」が上限☆
あと「運用利率」を選ぶ事ができます☆
リスクの回避を優先し元本を保証する場合☆
利率:1%
運用益は欲しいが安全な運用を行いたい☆
利率:3%
リスクは承知の上で積極的な運用をしたい☆
利率:5%
ここで言うリスクというのは元本割れする可能性もあるということですね☆
とりあえず掛け金を「¥20、000円」と上限MAXの「¥23,000円」で「運用利率5%」でシュミレーションしてみました☆
掛け金¥20,000円
掛け金¥23,000円
差は「¥3、000円」ですね~☆運用益をアテにしてはいけませんが差は歴然ですね☆ここまで変わるものかと☆(; ̄Д ̄)
それよりも一番注目したいのが「1年間の節税額」ですね☆¥50,000円近くも節税できる事が分かります☆
今回は楽天銀行を例に挙げてみましたが他にも色んな銀行や会社があるみたいなので自分に合ったものを探してみるのもありでしょう☆
あと契約会社によっては口座管理手数料が「月額¥237円」ほど発生するのでそこら辺も注意していきたいところです☆なかでも「SBI証券」と「楽天証券」は口座管理手数料が「¥0円で完全無料」なのが強みですね☆(⁎˃ꌂ˂⁎)
最近は仕事が忙しくて残業も多いのでその分の収入はあるのだけどお金を使う時間がない四つ葉…真剣に確定拠出年金を考えてみようかと思います☆(๑•̀ㅂ•́)و✧
まず資料請求から始めよっかな~☆(๑•̀ㅂ•́)و✧
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