家を建てるにあたって月々の支払いはとても大事ですがその他の出費も同様で家計に強く影響してきます。その中でも一番影響するのが携帯電話の料金！！ってな訳で今日は携帯電話のお話に～。
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最近の携帯代の料金って凄く高くないですか？特にデータ通信めっちゃ使ってるよ～って人はスルーしてもＯＫです。逆にあんまり使ってないよ～って人は必見です。とはいえ一つ一つ説明すると長くなりますしキャリアによって料金もプランも全く違ってくるのでプラン料金などの細かい話は別として。
我が家はＮＴＴの光回線を契約して使っています。そして家の中ではどこに居ても携帯の回線ではなく無線Ｗｉ-Ｆｉの通信回線で繋がるように設定してあります。その結果…毎月のデータ通信量は上限７ＧＢを遥かに下回るデータ通信量で済んでしまいます。今月はすでに14日…現時点での皆さんのデータ通信量はどれぐらいですか？
なんとなく奥さんのデータ通信量を見てみたら…なんと…200ＭＢ…ぜ、全然使ってないしＬＴＥフラット…いらないよねこれは。という結果でした。ちなみに自分の方は外でよく使う人なので１．６ＧＢ程になってましたがどう頑張っても毎月のデータ使用量は３ＧＢを超えた事が無いんです。つまり…今のプランではお金の無駄…全て無駄…無駄無駄無駄無駄ぁ～というのが現状なんです。
この現状を打破すべく携帯会社を色々と調べてみた所ありました。最近、頭角を現してる格安携帯という存在を。最近ではＵＦＯの曲でのＣＭが流れてますよね～深田恭子のやつ…あんなのが利用できないかと探してみた所…ありました。色々と使いやすいのが。中には１０分以内の通話なら３００回無料とかのやつも。
そしてそれに変更すれば月々の携帯利用料金が現在で８０００円ぐらいの所が２９８０円になります。しかも初年度は１０００円値引の１９８０円になるんですよ～。これは驚きでした。ただ、それをするにしても手順や条件があるので順を追って説明いたします。
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総務省は10月31日「ＳＩＭロック解除に関するガイドライン」の改正案を発表しました。
SIMロック解除の条件 (今現在)
・docomo
①180日以上利用している事。
②2015年の5月以前の端末でも対応機種はSIMロック解除可能。
③ネット申し込みは無料で窓口、電話受け付けの場合は手数料3000円
④iPhoneはSIMロック対象外。＊現行。
・au
①180日以上利用している事。
②auでは、2015年4月22日までに発売されたスマホは原則「SIMロック解除」対象外。
③ネット申し込み手数料無料、窓口での受け付けで3000円の手数料。
④iPhoneはSIMロック対象外。＊現行。
①180日以上利用している事。
②2015年5月以降に発売された機種（SIMロック解除機能を搭載したものに限る）
③解約済み製品のSIMロック解除のお手続き可能期間は、解約後90日以内。
④解約済み製品のSIMロック解除のお手続きは、契約されていたご本人さま限り可能。
という条件があるため携帯電話の本体がＳＩＭフリーに対応しているかどうかが前提となります。対応していれば携帯電話を新しく買う必要がありません。私が現在使っている携帯はＳＩＭフリーに対応しているので本体を新しく買う必要がなくＳＩＭカードを格安携帯会社のＳＩＭカードに交換するだけで携帯電話が今まで通り使えるようになります。
もちろんＭＮＰも可能なので前もってＭＮＰの申請をして予約番号を受け取りあとは携帯電話会社で手続きを済ませるだけです。なので携帯番号もそのままで使えます。ただ、ＭＮＰをするにあたって解除手数料や事務手数料なども発生する場合があるので前もってお店で聞いてみたりして調べておくと良いですね。
ＭＮＰで電話番号もそのままで問題ない上に携帯代が毎月１万円近く削減できるかと思うとこれは確実にありだな～って思いました。携帯代でお困りの方にはオススメです。
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